まあ、かなりポンコツです。。
幼少期は神童と崇められ、何やってもうまくいく人生でした。
これが良くなかった。。
神童は進学校へ進み、そこから勘違いして遊びまくった日々。。
当然大学受験失敗。。
浪人は許されない家庭の為、とりあえず受かった大学へ進学。
そしてまたまた遊びほうける日々。。
なんとか卒業して就職。
これまた最初に入った会社がイケイケギラギラの社風。
配属された先はまさかの営業。
営業!?
聞いてないよ!!
体育会系の飛び込み営業をし、毎日深夜まで資料作り。
先輩に聞いても、
「見て覚えろ」
職人ですか。。。
聞いていないよ!!
ガラスの心のヘタレのあたしは2か月でThe End。
眠れなくなって、吐きそうになりながら会社行くのに早々と見切りをつけたのです。。
「最近の若者は。。。」
「2か月なんかで辞めたら何やってもダメよ。」
なんてお叱りも重々承知。
でも、やってられん!!
吐くんなら、やりたい仕事で吐くよ!
ということで、ぷー太郎になった私は色々考えた。。
で、
経理面白そう。お金好きだし。
軽い気持ちで経理ができる事務職へ華麗なる転職。
超氷河期だったのに、ヘタレのあたしを雇ってくれる奇特な会社があったのだ。
そこで出会った後輩営業マンと職場結婚。
めでたしめでたし。
ここまでは。